タマちゃんのつぶやき

絵は心の鏡

 

へたも絵のうち

「無欲越え 熊谷守一評伝」大川公一著

『「どうしたらいい絵がかけるのか」と聞かれたとき、私は「自分を生かす自然な絵をかけばいい」と答えていました。下品な人は下品な絵をかきなさい。ばかな人はばかな絵をかきなさい。下手な人は下手な絵をかきなさい。とそういっていました。結局、絵などは自分を出して自分を生かすしかないのだと思います。自分にないものを無理に何とかしようとしてもロクなことにはなりません。』

 

  ああ   身に染みますね~